地球を9周して帰郷しました!
私たちの「豊かな暮らし」に自信を持ちましょう
国際NGOの職員として地球9周、世界64ケ国を巡り32歳の時に「島で子育てをしたい」と、故郷に帰ってきました。
私たちのように「美しい自然の中で畑をしたり、魚を捕ったり」と、毎日を「平和で穏やかに過ごせる環境」は、世界を見渡しても多くはありません。皆さんが「当たり前」に感じている「ささいな日常」は、世界の人々が憧れる「豊かな暮らし」なのです。
自信を持ちましょう!この「コロナ禍」で「離島のメリット」を活かせば「安心の島暮らし」を提案できます。「ロックダウン」「ステイホーム」の世の中で、島の「豊かな暮らし」は、さらに尊いものとなります。
人口減少、少子高齢だからこそ「子育て環境の充実」をはかり、この島に「希望を抱く若者」を「育て・呼び・増やし」高齢者も安心して暮らせる「強くて、あたたかい西之表市」を創りましょう!
1、子育てしたくなる島暮らし
島の自然環境は「子育て環境」として申し分ありません。子育てに関わる「社会環境」を整備して、U・Iターン者が積極的に「島での子育て」を選択できるように、支援します。
2、「地元でチャレンジ」を応援します!
中・小規模、家族一体型経営などの地元事業体が元気であることが、地域の活力です。
店主の人柄が商店街を彩り、個性ある農水産加工品が並ぶ地域は、旅行者を惹きつけます。
地域に根ざした事業体を支援し、地域に根ざした起業を支援します。
3、新しい経済モデルを種子島から
経済指標では測れない「私たちの豊かな暮らし」が「コロナ後」の社会では希望になります。
先人から受け継いできた「豊かな自然・知恵・技術」を活かし、基地経済に依存しない”命を大切”にする「持続可能」な「循環型経済圏」を確保します。
4、誰もが元気に暮らせる種子島
「困った時の頼み」である医療・福祉の環境を止めないためにも、それら従事者の生活を支援します。「医食同源」。種子島の豊かな食を活かして「予防医学」の導入を図り、皆んなが健康で元気に、いつまでも「笑顔で暮らせる西之表市」を目指します。